ジグソーパズルは、小さなピースを手でとり動かし、試行錯誤を繰り返すことで脳の動きを活性化させます。 ジグソーパズルは楽しく遊びながらリハビリができる、“遊びリテーション”にはまさに最適で、リハビリや介護、認知症予防の場で活躍しているのです。 ご自身にあったピース数・難易度、お好みの絵柄を選んで楽しく脳を活性化させましょう! 篠原教授のコメント |
ジグソーパズルはお子様の能力アップにも役立ち、遊びながら自然と様々な力を伸ばしてくれると考えられています。 ひとつのピースから全体を想像したり、手でピースに触れたことによる刺激が、感性や感覚を司ると言われる右脳の機能を高め、同じパズルを何度も組むことで、頭と体が完成した絵やピースの位置を覚え、記憶力のトレーニングにもなります。また、ジグソーパズルを完成させるには、パーツの形や配置など、様々な情報を要します。目で見た情報を取り入れながら、 完成図をイメージして手を動かすことで、全体を意識しながら部分を関連付けてまとめる「知覚統合」の力を伸ばすのです。 ただし、無理にやらせようとしてはいけません。子どもの好きそうな絵柄を 選んで、優しいものからスタートしましょう。 一度面白さに気づいてしまえば、夢中で組みはじめるかもしれません! 篠原教授のコメント |